先週「シン・仮面ライダー」📽️
観てきました。
うちテレビ断捨離したので📺
NHKオンデマンドで
庵野秀明ドキュメンタリーを
レンタル視聴してから
行きました😳
NHKドキュメンタリーを見る前は
「映画館までは・・・いっか」と思っていたけど
賛否の「アクション問題」の結果が
気になり過ぎ・・・
席を予約!
アクションの段取りを
「形式美」として見るか
「予定調和」に感情が冷めていくか・・・
ここは難しいところだよね。
映画の世界観にもよると思うし。
圧倒的に美しかったなら
「段取りだなぁ〜」と思えても
萌えが高まる時も全然あるもの!
結果・・・
勇気ある良い判断と
わたしは思いました!
ワイヤーワークをやめ
段取りアクションを大幅に省いたことで
仮面を装着したことによる
制御できない「凶暴さ」や
スーパーヒーローでなく
中の「人」を
感じることができたし
ドラマ性が高まって
・・・泣けた😢
余談ですが・・・
撮影の進め方は
もうちょっとスマートなやり方があったのでは?
と激しく思った。
この辺りが
賛否両論の要でもあるよね。
特に提示のない状況で
監督の求める「正解」を提示し続けるのって
とても酷なやり方だと。
「業」だよね。
庵野監督の
「作品>ヒト」の
揺るがない信念の冷酷さも感じる。
でもさ・・・
この監督のそこに魅力を感じて
集まっているんだから
それでいいのだろうね。
アクション監督・・・
ヒト事ながらいたたまれなかったなぁ。
🌈🕊️彼に幸あれっ!🕊️🌈
📝
個人的感想でございました。
🥸
行った会が
「特別鑑賞会」だったので
鑑賞後にライブで舞台挨拶。
まさかの庵野監督登場で
ビックラした🥳
お辞儀の長さに
なんか・・・感極まった!
「好き」を極めることの
スゴさを実感する。
圧倒的な「スキ」を見つけれた人は
本当にしあわせだ。
人生の最高の宝をすでに
見つけているんだからねぇ。
猫オーグ⇩