秋の夜長つづき

秋の夜長つづきの10月半ば。

☁️🌾🌕🍡🍵

プログの筆も乗り
本日2本目のブログアップ↗️


1年、手付かずなこともあれば、
こんな日もあるものです。

 

前から気になっていた

🎞「死刑にいたる病」をやっと見ました。

 

怖かったです。
ラストの含みがあって
おもしろかった。

 

殺戮シーンは目と耳を塞ぎ鑑賞。

 

若い時は

ガン見していたんだけど・・・(笑)

 

「創りもの然」としての

ギルド技量を見るのが好きでした。

 

「特殊メイクを見るが好き」と

同ラインです。

 

感情が乗ってしまうと

目を覆ってしまうのね・・・。

 

でもその「乗ってしまう」ってのが
作品の力量でもあり

魅力でもある✨

 

力量なくても(笑)
近年、歳を重ねるにつれ

その傾向が強くなってきたなと感じる

・・・今日この頃。

 

昆虫を踏み潰したり
馬が転倒するシーンとか

「創りものですよね?」と願う😑

 

花をちぎって捨てるシーンも
心が痛いお年頃です。

 

人の深淵部分をみるのはとてもスキです。

純粋に興味深い。

それがネガティブだとしても。

 

つうか、ネガティブ面の方が

人の深淵がジワリジワリと表れます。

 

まぁ・・・

 

現実的には

ネガ面ばかり無自覚に強発信する方👹からは
影響が出ない距離を
保つように気をつけてます。

 

人は無意識に同調し合うので、
影響は結構大きいと知りました。

 

影響されない自信がないうちは

自分の人生に集中です。

 

と同時に
自分がそうなっていないかも
チェックの日々でござぁーますょ👺✨

 

この映画の流れで

似たタイトルの
気になっていた作品を読んでみた。

 

「トラウマ本3冊」と言われている

📕「殺戮にいたる病」

我孫子武丸(著)です。

(↑アビコって読むんだぁ?へ〜〜)

 

サクッと数時間で読めました。

女性が被害者なので
女性は読んでいてキツイかも?
という感想がありましたが

 

映像じゃないからか?
「創作物」として

さっくり読み進められました。

 

想像したものと違ったけど

ラストの仕掛けは

とても面白く

読了後、

2度見、3度見しました。

 

これの作品の映像化は可能か???

 

画をみたら

ラストのオチがわかってしまうので

難しいだろうけど・・・・

可能性の隙間はどこかにあるんだろうなぁ。

 

その隙間を見つける人は

どこかにいるのだろうね。

 

「キャシアン・アンドー」は

ながら見だったので
どんな内容か・・・ようわからんです。

 

私的にスター・ウォーズシリーズは

ストーリーよりも

世界観や登場人物のルックス(宇宙人)が

ワクワクポイントなので
「ながら見」しちゃダメね・・・。

 

 

さて、
まだ土曜日の夜だ

ルン♪

 

本日の夜長のお供
かりんとうと
そのオマケに付いていた純金茶。

心していただきまぁーす🍵💨