Amazonプライムに登場していた
「コーダあいのうた」
「マイアイテム」登録していたものの
手付かずだった数週間。
今宵は何見ようかなぁ〜と
恒例の
週末の深夜鑑賞です。
いや！！よかったですぅぅ
静かに泣けた。
期待していなかったので
尚更サプライズ
良作感アップの感涙。
アカデミー受賞作品と
知らなかった・・・(笑)
「共依存からの自立」が
メインテーマの一つであるようですが、
それだけの単純なものでは
なくて・・・（T−T)
主人公を指す
『CODA（コーダ）』という言葉の存在も
初めて知りました。
耳に聞こえてくるセリフと同じ
またはそれ以上に
手話という『ことば』は
脳を経由することなく
ハートに直球で
突き刺さってくるという体感。
その所作は
激情的に烈しく
時にやさしく
風と踊るような
美しさ。
合唱クラブのコンサートで
『〇〇』演出！！
（ネタバレするので伏せておきますょ）
違う角度（音の無い世界側）から
捉えた視点！！
ラストに主人公が歌う
「青春の光と影」の
歌詞
『雲を両側から見てきた
雲の上と雲の下を
でもなんだか
雲の幻影を思い浮かべただけ
雲のことなんてまったく分からない』
伝えたいことが
リンクしている。
なんて美しい！！！
本当に
「美しい」の連続でした。
感涙するとすごく疲れるようで・・・
物凄く深く寝ました(笑)
深い浄化タイム頂きました。
🙏
今、色々起こっている地球だけど
こんな美しい作品を生み出せる
人がたくさんいる地球。
『大丈夫だなっ👌』
と本気で思える。
出来えるなら
わたしも
細かく美しく振動する
その一員でありたいです🌏✨🕊